9月13日土曜日、幼児教育学科の4年生が附属保育園のスペシャルらぶりぃでーに参加しました。
NPO法人あそび環境Museumアフタフ?バーバンさんによる表現あそびワークショップです。
学生とワークショップのねらいを共有して、誕生日や出身地、暑い日の飲み物などのお題ゲームを楽しみました。
絵本『きょだいな きょだいな』をモチーフにウォーミングアップしてさぁ本番
巨大な木の葉で遊びます
たくさんの親子や園児と一緒にお話の登場人物になって動きます。歌ったり、踊ったり……
そして木の葉に見立てた新聞紙を広げて、ホールいっぱいに広げて
すき間のないように、テープでとめて
木の葉の下に入ると不思議な世界が
なにかが顔をだして木の葉はやぶれて小さくなって
大きなボールになりました
表現あそびに参加した親も子どもも学生も、思いきり笑顔になれるワークショップでした
子育てを支援することは保育者にとって重要な専門性です。
あそびを通した親子の場面に参加することは、支援者としての力を身につける機会となるでしょう。
附属保育園のある大学だからこその取り組みとなりました。
*2025年度 教育研究奨励「幼児教育学科と附属保育園の共創プロジェクトの実践」により実施